標準機能
- 標準機能
- 到着予報チャイム:かご上に取り付けられたチャイムは待機乗客に到着情報をお知らせます。
- VVVFドライバー:モーターの回転数速度を正確に調整して、安定な起動・運転・停止時のスピードならではの滑らかで快適な乗り心地を実現します。
- VVVFドアオペレーター:モーターの回転数速度を正確に調整してドアの滑らかな開閉を実行します。
- 独立運転:乗場呼びサービスを無効とし、かご呼びのみにサービスする運転です。
- 満員通過機能:満員状態のエレベーターは、ムダな停止による時間のロスを解消するためには途中ののりば呼びには応えずに通過します。
- 戸開放時間自動設定:のりばやかごの呼び出しをコンピュータによって判別して、ドアの開閉時間を自動設定。効率よく運転を行います。
- 同階二度扉開き:ドアが閉まる途中、同階の呼びボタンを押すことによって、ドアを再び開きます。
- 即時ドアオープン:到着後、閉じるボタンを押すと、ドアは直ちに閉まります。
- 運転停止ドアオープン:エレベーターが停止していない限りフロアでは開きません。
- 直接待機:効率向上のため、完全に距離原則に即して、エレベーターを待機させます。
- 安全機能
- アンチスリップタイマー保護 - 滑りによりエレベーターが停止する
- 2Ⅾ多光軸(マルチビーム)ドアセフティ:ドア開閉中、出入口に組み込まれた赤外線センサーを設置して、利用者とものを探知する装置です。
- 指定階待機:何らかの原因で到着階でドアが開かない場合、最寄りの下方階まで自動運転してドアを開きます。
- 乗り過ぎ防止措置:かご内の荷扱者や荷物が積載量を超えたとき、警報を発して戸を開いたままにし ます。
- 転落防止装置:ロープがゆるんだりした場合、エレベーターが停止になります
- 起動保護制御:エレベーター起動後、規定時間内に乗り場を離しないと、停止になります。
- 点検操作:ほしゅ・点検状態に入ると、かごは低速で走行します。
- 自動診断運転:最新の62種の故障を記録できて、故障の排除は速いです。素早く正常運転に入ります。
- 異常時のドア繰り返し開閉動作:万一、のりばドアの異常や敷居の異物などで、すばやく検知してドアの開閉を繰り返し行い異常を知らせます
- 緩衝器:安全運転のため、万一、規定の走行範囲を超えて昇降路の頂・底部に衝突した場合、衝撃を小さくして停止させます
- 下降スピードオーバーの防止装置:下降スピードは規定のスピードの1.3倍を超える場合、この装置は自動的に電源を切ってエレベーターを停止させます。
- 上昇スピードオーバーの防止装置:速度をつねに検出し、規定の速度の1.3倍を超えた場合、運転を中止します
- ヒューマン・インターフェース
- エレベータの床と方向のインジケータ - エレベータはエレベータの床の位置を示します
- かごと乗り場の凸文字ボタン:かご操作盤のボタンと乗り場のご呼びボタンも新型微動式ボタンを採用。
- かご内のご案内:かごではエレベーターの階数と現時点の運転方向を示します。
- 乗り場のご案内:乗り場ではエレベーターの階数と現時点の運転方向を示します。
- 保護機能
- かご内停電灯:停電時には、自動的にかご内の停電灯が点灯します。
- 改修操作:点検状態に入ると、かごは低速運転になります。
- 五者間通話方式インターホン:インターホンでかご内、かご上。機械室、ピット、救援管理室五者と通話できます。
- 警報ボタン:緊急時に、ボタンを連続して押すと、かごの上に設置されたブザーが鳴ります。
- 緊急時反転:ベースステーションまたは監視スクリーンのキースイッチを入れると、すべてのご呼びはキャンセルされ、エレベーターを指定の避難階に戻り、自動的にドアを開けます。
- 省エネ機能
- 火災復帰 - 基地局を始動させたり、画面上のキースイッチを監視したりすると、すべてのリコールがキャンセルされ、指定されたレスキューステーションにエレベータが直ちにドッキングされ、自動的にドアが開きます。
- 換気扇とかご照明の自動休止:規定時間内、呼び出しのない場合、かご内の換気扇と照明は自動休止になります。
- エレベーター遠隔休止動作:キースイッチの操作により、サービスを終えたかごを指定階に呼び戻し、自動休止させます。
- リモートシャットダウン
- エレベーターの換気、ライトは自動的にオフになります - コールやコマンドがない場合
- エレベータライトは自動的にオフになります。指定された時間内にコールまたはコマンド信号がない場合、エレベータファンと照明は自動的にシャットダウンされ、エネルギーを節約します。
- リモートシャットダウン - エレベータはメインスイッチ(サービス終了後)へのキースイッチとサービスの自動存在から呼び出すことができます。






追加できる機能
- サービス機能
- 迷惑防止 - ライトエレベータの負荷には、さらに3つのコマンドがあります。
- いたずら呼びキャンセル機能:いたずらなどで三つ以上のかご呼びがある場合いったん全登録をキャンセルします。
- 事前扉開き:運転効率の向上のため、エレベーターは減速で目的階に到着、自動的にドアを開きます。
- 行先階取消し機能:うっかり間違った行先階ボタンを押してしまった場合、そのボタンをポンポンと2回続けて押すと、間違った行先をキャンセルできます。
- 連合運転:二台のエレベーター連合運転の場合に適用します。待つ時間を短縮、運転効率を向上させます。
- ヒューマン・インターフェース
- 音声システム - エレベーターが正常に到着すると、トーンが発生します
- 音声アナウンス:正常運転下、音声アナウンスで到着状況を知らせます。
- かご副操作盤:大積量荷物用エレベーターまたは混雑状況の多いビルのエレベーターに応用し、かご内の使用者に便利を提供するためです。
- 障碍者操作盤:車いすの方と視覚障碍者に便利を提供するためです。
- 知能呼びサービス:専門的な知能輸入設備によってかご内の登録と乗り場のご呼びを繋いています。
- セキュリティー対策
- エレベータカメラ機能 - 監視のためエレベータに設置されたカメラ
- 遠隔監視:メーカーとメンテナンス提供者に運転状況の把握を電話回でを送ってエレベーターを常時遠隔診断および監視を行います。
- かご内防犯カメラ:エレベーターかご内に、記録メディア内蔵の防犯カメラを設置し、映像を記録します。


